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■ADVANTAGE RACING DISCの特徴
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アドバンテージでは長年のレース経験から特殊ステンレスSCSを使用し高温での軟化抵抗及び高耐熱ステンレスブレーキディスク材を使用しております。

このブレーキは作られた当時からロードレースではWGPを主戦場としモトクロスでも限界のテストを繰り返し行って参りました。
ロードでの性能面は申し分なかったのですがモトクロスのブレーキロターはわずか3mmの世界で性能を発揮しなければ行けなく大変ある意味において過酷で在り耐久テストとしてはこれ以上のテストピースは在りませんでした。
企画がスタートしたのは平成3年、そこからのスタートでしたが全日本選手権モトクロスとロードレースでそのシーズン中に優勝を決める

最大の特徴は従来のデザインと大きく違いフローティングピン部分の形状が丸いピン式では無くアウターローターから直接出たピン部分に当たるプレート形状の物です。
この事により側面に関しては回転時も面でディスクプレートがインナーの面に当たる事から円形のフローティングピンの様にピンポイントでディスクインナーに当たる事が無くインナー次回の耐久性を大幅に上げると共にブレーキのタッチがしっかりと真綿で締めるように握ったら握るだけ利く様にリニアに反応いたします。

モトクロスにおきましてブレーキ自体はサスペンションの役目もします。

ロードシーンにおきましても大なり小なりそのしなり事態コントロールする事でパニックブレーキを掛けた場合でもフロントがロックする事無く制動をしコーナーの飛び込みに置いてはブレーキ勝負となる場合にもタイヤが路面に食い付き滑る事無くイン側に飛び込めます。
当然ストレートのブレーキングに起きましてもフロントが滑ら無い為ライダーの安心感や体力疲労を防いでくれます。
様はブレーキを掛ける時の不安感が無いのです。
まさにブレーキングサスペンションを目指しております。

フローティングピンの円形ではなぜ駄目なのか
真円の為、クリアランスを広げたい時小さくしたい時にその影響が円の外周部全体に出てしまい、しかもピンポイントでしか接触しない我々は横の動き(スラスト)方向は抑制したく縦方向(ラジアル)方向は逃げを大きくしたいと言う、相反する形状は無いのか、そこでT型形状のフローティングシステムを考案しました。
また特殊な形状から熱歪を起こしにくい形状で在りまたヒートしてローターの逃げ場が無くなった場合でもラジアル(縦)方向には逃げが在りローターをひずますことが在りません。
しかもローターは回転しておりますがその加重は側面がストレート形状の為ディスクインナーにダメージやライダーに違和感を伝える事は有りません。
これが円形のピンでしたらピンポイントで面に当たり逃げが在るところに応力が移動して掛かりパッドを押し戻したり唐突に効いたりとライダーにフアン要素を与えてしまうのが現状でしょう

また熱処理も当社独特の熱処理が施され耐久性を大幅にアップしております。


■アドバンテージ・トランスミッションキットに付きまして
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まず基本的な定義に付きまして

クロスミッションとは、ノーマルのロング方向に対してギア比や繋がりを重視しした方向性の 駆動系パーツです。各ギアのギア比を近く設定(クロスギア)することで、変速比の差が小さくなり、パワーバンドから外れない、谷のない加速が実現できます。
サーキット走行やレースシーンでは、ほとんどの車両がクロスミッションを採用しております。

レース専用であれば各コースによって最適なギア比が異なるので、独自のギア比の設定をしコースに合わせた繋がり重視のエンジンキャラクターに仕上げてしまいます。
クロスミッションを装着することで向上するのは、加速性だけではなく減速に関しても素早い、細かな減速が可能になりコーナーインの際に必要以上に減速することを防ぐことができます。

今現在のZ系を取り巻く状況は上記とは少し違うところも有りますがオーバーホール時にボアーアップをする事が有る意味定着しており当時のギア比ではとても走り難く現状にそぐわない事が多く見受けられます。
Zも販売開始から40年以上経過し今現代を快適に走らせる為の最も必要なアイテムはミッションと言えるでしょう。
アドバンテージは下記の5タイプのミッションキットを用途別に設計開発いたしました。

『クロスミッションキット&バックトルクリミッターキットの特徴』

:カワザキZ-1/Z-2/Z750FX-1’72-’78/KZ1000’78/Z-1RⅡ/KZ1000A3/A4/KZ1000M

1972年~1980年に販売され型式エンジンを採用する車両)用に開発した全く新しいトランスミッションキットです。
トランスミッションキットはメーカーより出荷された状態のZ系エンジンに対し安全性とライフ第ーに、設計したリプレースメント・キットであり、他車種トランスミッション流用などの様に組み込み時に特別な加工作業を強いる様な事は一切ございません。
設計に方向性につきましてはZ系の場合はスポロケットがフロント15t:リヤー33t~36tと設定されております為にスイングアームに対しまして常にアンチスクワット気味になり今回はフロントスプロケットを17tか18tを使用設定しリヤーは40tから上を使用できるようにクロスミッションのギア比を設計いたしました。
この事によりスイングアーム交換時でもピボットシャフトにチェーンが干渉すると言う事は無くリヤースプロケットも大径化したお陰でアンチスクワットをも防ぐことが可能になりました。

最もネガであった問題はスプロケットを取り付けるナットの掛が甘く薄いロックナットで締め付けるしか無かったのですがネジ部分を延長し対策致しました。
この事によりしっかりとトルクを掛けてフロントスプロケットを止める事が出来ドライブシャフトを傷める事は有りません。

 『クロスミッションを設計する前にマシン全体のパッケージを同時に構築いたしました。』

新しい素材と処理方法によるギアはZエンジンが持つパワーを有効に、より実用的に活かすオリジナルレシオを採用しています。
今回販売しますのは全5タイプに成ります。

241-K001-05:『ストリートアンドワインディング仕様』(フロント17t:リヤー40tを推奨します。)

241-K002-05:『フルクロス仕様』(フロント17t:リヤー40tを推奨します。)

241-K003-05:『ノーマルギアー比仕様』のスペシャルミッションです。

241-K004-05:『ストリートアンドワインディング仕様+バックトルクリミッター』のキットです。(フロント17t:リヤー40tを推奨します。)

241-K005-05:『フルクロス仕様+バックトルクリミッター』のキットです。(フロント17t:リヤー40tを推奨します。)

『バックトルクリミッターに付きまして』

クロスミッションにより繋がりがよくなったエンジンにプラスしてワインディングやサーキットでより安全に走行できるよう補助してくれるのがバックトルクリミッターの機構です。
簡単に説明をしますとバックトルクリミッターと言うのは、急激なシフトダウンによりリアタイヤがロックするほどエンジンブレがきつい時に、クラッチを滑らせて半クラの状態にする仕掛けで、高回転のままシフトダウンした場合やアクセルを全閉した時に作動します。
急激なシフトダウンはリアタイヤがホッピングするほどのトルクが急激に伝わる事によりタイヤがグリップを失う結果となり最悪の場合は転倒と言う事態にも成り兼ねません。その大きな力(トルクを逃がす)為の機構です。
その他、急激なシフトダウンによるクランクやミッション等を保護をします。この様な状態を自動で行ってくれる夢の様なシステムです。

『その他の特徴』

Zシリーズ・トランスミッションキットのギアにパックカットカを施しています。
通常平面同士で噛合う ドグに対し、ドグを斜めに削ぎ落と事でドグ同士の結合を強めギア抜けを防ぐ、ネガティブカットやアンダーカット等と呼ばれる手法を施しております。
一般のチューニング世界では純正のギアに対して後加工を行いますがZシリーズ・トランス ミッションキットでは切削段階においてこのパックカット処理を行い、後に焼き入れ処理を行っています。

これらの方法により、後加工のギアの強度や抜けに対してやドグの強度低下を心配する事は一切ありません。
またZシリーズ・トランスミッションキットは組み立ての状態で出荷いたします。
これらの作業を当社でする事によりミッション自体が組み込まれた一つの形(答え)として認証工場等で組み立てる場合のミスを防ぐ事が可能になりました。

しかしながらZ系は販売依頼40年を経過しております為組み付後、クランクケースの痩せにより各ギア問 調整を必要とする場合がありますのでその際には適切な間隔までシムを追加し組み立ててください。

オプションパーツに付きまして

オフセットスプロケット各7㎜オフセットの17tと18tはオプションでご用意可能で御座います。
トランス ミッションキットをと注文の際に、己希望のスブロケットをお選びいただけます。

ご注意

本製品はレース専用部品です。
本製品は認証工場以外での組み付けは一切できません。
上記以外の販売店様及び個人での分解整備に関しましては一切の保証の対象に成りません。
一般公道を走行する事は出来ません。
レース専用部品組込み車両をクローズドサーキットで走行する事を目的としております。
レース専用部品は、他のアドバンテージ製品と異なりクレーム保証の対象にはなりません。
組込みを行った後の全ての問題及び損失に対しましては株式会社アドバンテージは一切の責任を有しません。
あらかじめご了承ください。